■マンネリ化

 ざうまがの内容を考えるとマンネリ化してきている部分がある。

 速報系は問題無いとして、その他の企画を「読んで面白い」物にしないと、この先読者数が増えない可能性大。

 現時点では毎週100名づつユーザーが増えている傾向が続いているため(自然増)良いのであるが、5000名を目指すのであれば強力な企画が必要となりそう。

 現在の編集者はライター的立場になっているので、本当の意味での編集者を募集する必要も感じる。

■進捗

 今週は風邪気味のため、どうも作業がはかどらない。

 書籍の問題もあり、作業進行を150%ペースで進めないとちゃんと発行できないのだが(^^;

 今回もギリギリかな〜。

■webの移設

 ざうまが資料室のサイズがジオシティーズのリミットに近づいたことと、ジオシティーズ側の問題でディレクトリ作った場合のftp転送がちゃんとできないのでwebをxoom.comに移設することを検討。

 予定場所の確保も完了しているので8号あたりから移設するかな。

■言ってみるもの

 6号でSIKTに関する情報公開に関してあれこれ書いて、SIKT担当者他関係部署にもメールした結果SIKTに関する情報公開や、SZABを購入した一般ユーザーにも配付可能という状態になった。

 やればできることが内部ではできずに、外圧かけなきゃできないのが現在のザウルスアプリ作成環境の状況でもあり、シャープさんの該当部署の努力不足でもある。

 基本的に「個人ユーザーに対するサポート」の負荷問題がネックとは言われるが、制限事項としてあげてあれば「明白なバグ」以外は自己完結できるのが個人の強みだと思う。

 法人は限定サポートと言ってもなかなか許してくれないだろう。

■アンケート

 mabさんから20人程度の意見じゃ世論じゃ無いと言われるが、確かにその通り。

 でも、私自身メールマガジンのアンケートに率先して答えるかというとそうでは無く、20名とはいえ毎回答えてくれる読者がいると言うことを重視しなければならないだろう。

 ユーザー意見を見ると、ユーザーがザウルスに大してどう思っているかが垣間見えて面白いし、読者とのコミュニケーションの場ともなっているのでこのまま続ける。

 回答率を5%ぐらいにあげる努力も必要ではあるが、100名ぐらいからアンケート回答があると集計の手間などの方が負荷となりすぎてかえって大変(^^; 今のペースで良い。

■発行タイミング

 6号で、午後10時半に発行してみたところかなり早く配信できたようなので、今後はこの時間帯に配信する。

 ただ、これすると私の負荷が高いのだよ〜。

■スクープネタ

 いろいろなところからネタが集まってくるが、今回はイメージイラストやネットワークセンター構想に関してのスクープ的なものが次々と明らかになった。

 特にJPNICを検索したのはヒットだろう。 すでにセンターのドメインが取ってあるからすぐわかる(^^)/

 イメージイラストはEVA使って再現してみた。

7号も無事発刊できてよかった(^^;


ざうまが8号へ