2010年4月1日、溜まりに溜まったPC関連のジャンクパーツを整理していたら、とんでもないものを見つけてしまった!
今から10年ほど前に取りつかれたように作ったホームページ、その名も「ざうまがWeb」、そのサイトデータが。
今でも「ざうまが」でぐぐれば多少はヒットする程度の知名度があったものです。

自分で読み返しても、「お前一体何やってんの!」と突っ込みたくなるぐらいディープであり電波であり、笑いどころ満載なサイトでした。
ちょうどいいタイミングでエイプリルフール、昔々あるところにMIシリーズのザウルスがありました...
昔話でもみていってください。

各種リンクについては公開当時のままとなっており、現時点ではリンク切れとなっている箇所が多数あります。

コンテンツ内の固有名詞とか商標はそれぞれの権利者に帰属します。
相当に罵詈雑言の羅列となっておりますので、#さん関係の皆様にはご迷惑かと。

なんか問題があるようでしたら-> marutoアットマークzaumaga.net までご連絡を。(アットマークの所は@に置き換えてください)


ザウルスMIシリーズ徹底解説編

機種別解説

特別詳細解説MI-C1

多分これは日経モバイルの連載時に作ったザウルス機能解説資料だと思います。
かなり力の入った構成になってます。(作った当時は元気だったなぁと遠い目(^^;)

ざうまがリポート

当時の名物コンテンツの一つです。
ザウルスだけを使って各種展示会における出品物を撮影&解説文作成をしてFTPなどでWEBに上げて速報しています。
ザウルス新製品発表会の時などはアクセスが集中しすぎてWEBサーバを落とし、サーバ管理者から怒られたものです。

解剖図

PIシリーズからMIシリーズ、更には周辺機器まで中身がどうなっているかを見るために解剖しました。

FAQ

今でこそシャープサイトでザウルスに関するFAQが多数公開されていますが、ざうまがでFAQを作り始めた頃はユーザーが入手できる情報が少なく、このFAQが役立ったものです。
公式サイトでは書けない裏技的解決法が今でも役立つかも。

Tips

ザウルスを使いこなす上で役に立ちそうな情報を集めてあります。

国際アクセス救助隊

ザウルスを使った海外からのアクセスについてのノウハウ集です。
ホテルの部屋までEhterntのコネクタが来ている時代ですが、ダイアルアップを使ったノウハウは今でも使えるかも。

各種データ類

ザウルスで使えたフラッシュメモリカード類、ROMバージョン研究、各種PDAの文字入力ベンチマーク、ザウルスの2000年問題などのデータがあります。
この頃のザウルス界はシャープ側で公開される情報が少なかったためユーザー側で情報を集めて公開する必要がありました。

ざうまがtools

ざうまがの原点とも言えるZauBASEシリーズをはじめとした各種ツール類です。
NIFTY のFZAURUSでこの手のツールを多数公開しており、その配布とサポートをインターネット上で行うべくざうまがWebの前身であるZauBASE on Internetを立ち上げました。(それ以外の理由もありますが(^^;)

今でも使えるツール類が多数あります。

undocumented ZAURUS

これもざうまがWeb名物の一つです。
メーカー公式サイトでは決して掲示できないようなザウルスの裏技、ザウルスの内部仕様、ザウルスにあったバグの歴史などを公開していました。

ザウルスの通信プロトコル解析の成功がZauBASEシリーズの開発に繋がっているのですが、そもそも解析をした理由がプロトコルについて問い合わせたところ、「個人ユーザーには仕様を公開しない」とかシャープが言ったので、「ならば、解析してやるっ!!」と奮起してソフトウェアによるプロトコルモニタなどを自作、数ヶ月かけて完全解析に成功したという経緯があります。

いまでこそオープンアーキテクチャとか高尚な建前でLinuxZaurusを売るシャープですが、ほんの数年前までユーザー軽視な連中だったことを忘れちゃいけません。

まると vs シャープ

上でも書いたように、個人の情報ツールであるザウルスのはずなのにシャープの個人ユーザーに対するサポートが手薄な時代がありました。
その頃に怒りにまかせて書いた文章などですが、電波ゆんゆん(^^;
まあ、今読み返してもシャープ的体質というものを的確に捉えていると思うのですが。

Zaurus as No.1

PalmとかWinodws CEユーザーから「電波(キチ○イの別称)」とまで言われた悪名高き文章です。
確かに、今読み返すと恥ずかしい内容だわ〜
でも、ザウルスがコンテンツビューア化していると書いたのは正解だと思ってます。
LinuザウでもPIM部分の評判は悪いし、Palm(CLIE)の方がつかいやすいもん。


趣味全開のコンテンツ

まるとラボ

ザウルスでどこまでできるかの実験
パソコンを使ったあれこれ

メールマガジンざうまが全部

ある時期、人生の全てを投じていたかのように書き続けたザウルスに関する情報というか、暴言集みたいなものです。
この頃の俺は若かったねぇ、って感じですなぁ(^^;

テキスト版(1999-2003年分) リンク切れ:HTML版から一通り読めます

HTLM版(2000年度分まで)

初期ざうまが(1998年)

ざうまが黎明期は今のザウルス界に名を残す方々が参加されていました。

爆笑企画:ぱ〜まが

このネタは2000年のエイプリルフールの時に使ったものです。
「まるとがザウルスを見限った」とか、当時は騒がれたものです。
この頃のざうまがは対Palm強硬政策とも言える反Palm体制だったものですから、ザウルスユーザーからすると裏切り者とか思われたかも。
ぱ〜まがはザウルスユーザーよりもPalmユーザーの間で有名になってました。

ざうまが英語版

ザウルスのことを英語で紹介してみようということで作ってみました
Exciteの翻訳サービスあたりで翻訳した文章なので意味が通っているかどうか(^^;

モバイル図書館「もばりぶ」

青空文庫をザウルスで読みやすい形式に変換して公開していました
電子文庫の普及初期に役立ちました

電子まんが図書館

アスキーアートから電子まんがへ

2ちゃんねるでおなじみの、文字(キャラクタ)を使ったアスキーアートの名作をザウルスで読める電子まんがにしてみました。

泣ける話あり、笑える話あり、時にはヤヴァイ話もあります。

電子マンガページの zac ファイルはMOREソフトダウンローダを使ってザウルスに転送できます。

ザウルス上で展開して電子まんがビューアで読んでください。

(未公開)まんがアクセス電子まんが化計画

日系モバイルゲラ校正

雑誌はこのようにして作られる... のサンプルです。
日経の雑誌は原稿料が高くてウマ〜

ロケットエンジン:LE-7

こういうのも趣味の範疇なのです

ハムハム・ライブ

ハムスターを飼育していた頃の親バカ記録です。
巣箱の中をインターネットライブで24時間中継していました。
撮影用カメラロボットとか、赤外線投光器とかいろいろ作りましたねぇ〜。
それらにはザウルスで積み上げたノウハウも生きています。


会議室全記録【正規版に収録】 データロスとしたらしい

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特に権利主張はしませんので、リンクや引用とかはご自由にトゾー。