セルフタイマ

この技もデジカメ設定の画面における「セルフタイマ」の項目から派生した技で、設定項目は発見できたものの当初どのようにセルフタイマモードに設定するのかが分からず謎の機能とされてきましたが、システムユーティリティを表示する裏技の「初期化」スイッチとの合わせ技により使い方が判明しました。(Special thanks toshi)

■技の使い方

リセットぼたん

初期化スイッチを押しながらデジカメのシャッターボタンを押します
セルフタイマーの秒数はセルフタイマー時間で設定します

■どのような技なのか?

その名の通りシャッターボタンを押した後、指定された時間だけ待ってシャッターを切るという機能です。

■御利益

う〜ん、難しい。

確かにセルフタイマというのはカラーザウルスの頃から搭載してほしい機能の一つとして挙げられており、実はこの技はカラーザウルスでも有効だったというオチまでつくのですが、実際の利用シーンとなると操作面及びパワーザウルスの固定方法という点で少々?となります。

操作面としては裏側の初期化スイッチの操作と言うのは面倒だし本来このスイッチは多用するようなものでは無いという点です。(耐久性にも疑問があります)

もしかしたらセルフタイマに関してはもう少し簡単な方法があるのではと考えているところです。

固定方法としてはパワーザウルスをフラットに置いた場合の安定性があることからテーブルの上などにおいて撮影するということになると思うのですが、やはり三脚に固定して使うことができた方が利用範囲が広くなると思います。

三脚に関しては64分割でアニメGIFのベース画像を作るときにも必要だと思います。

 あって便利な機能だが、使い方で困ってしまう

ということだと思います。

こういう裏技があることから「ストロボ接点」機能もどこかの端子を利用して用意されているのでは無いかと期待しています。

セルフタイマよりストロボの方が利用価値がありそうなんですが。