■あの熱狂を再び

CEATEC開幕直前にナムコがパックマンをザウルスに移植というニュースが流れました。

1979年に初代パックマンがリリースされ日本中だけでなく世界中を熱狂させたパックマンがザウルスで遊べるようになるのです。

ナムコが作るパックマンなのでそのアルゴリズムはナムコの天才プログラマ・岩谷 徹氏によるアーケードゲームのものと全く一緒のものでしょう。

発売は10月下旬ともう少し先ですが、何が何でも買いましょう(^^)/

価格は2000円ぐらいかな〜(^^? <ザウルスパワーコネクションV3.11がビットキャッシュで買えない理由は2000円以上するからとか>

パックマン 出るぞ! パックマン

パックマンが嬉しい世代は30第半ばかな〜(^^;

中高校生時代にはまった皆さんは遊んでみたいでしょう。

 

対応機種 ■対応予定機種

なお、パックマンはスクロールボタン必須となるため、MI-P1/P2/J1/EX1/C1/P10でしか遊べません。

また、モノクロではちょっと動きが見づらいはずです。

よって最適なのは新型とMI-C1です。

大人のゲームボーイになるなMI-C1は(^^;

アイコン パックマンのアイコン
パックマンオープニング オープニング画面

アーケード版と同じ画面です。

でも、アーケード版にあるリセット後のスタートアップチェック(メモリやキャラクタROM,VRAMのチェック)は無いようです。

パソコン版のナムコヒストリーパックはそのあたりまでこだわった作りになっていました。

ザウルスではアーケードゲームにあったプレーヤーセレクトボタンの変わりに画面上にアイコンが用意されています。

サウンドに関してはMI-C1ではイヤホンマイクジャックからサウンドが流れるものの、他の機種はビープ音となるようです。

パックマン2 ゲーム中の画面

4色のモンスターがいます。

色別の性格(パックマンを追いつめるパターン)も初代パックマンを再現しています。

パックマンがどこかの角に止まるとモンスターが見失うというバグ的裏技も再現されているはずです。

パックマン3 オプション画面

アーケード版の設定と同じように最初のパックマン数、ボーナスポイントなどが設定できるようです。