■大型キーボードが使いたい

パワーザウルス/ザウルスポケット用のキーボードであるCE-KB1は「無いよりはマシ」といったキーボードです。

携帯性を重視するキーボードなのでキーピッチやキータッチは二の次となり快適な入力とは言い難い状況です。(それでも一部のWindows CE機よりは少しだけマシなキーピッチとキータッチです)

入力しやすいキーボードとなると電卓型キートップではダメで最低限ノートPCサイズのキーボードが必要となります。

欲を言えば豊富にあるPC/AT互換機の物がチョイスできれば自分の好みにあった物が利用できます。

他社のPADを見ているPC-AT互換機のキーボードを使えるようなアダプタを用意しているものもあり、ザウルスでもこのようなアプローチが採れないかを追求したのが大型キーボードの研究です。


■大型キーボードへのアプローチ

1.ハードウェアそのものの解析

「やまけん」さんがCE-KB1の信号を解析されまとめられたキーボードからザウルスに送信されるデータのタイミングとキーコードに関する資料があります。

この結果に基づいてワンチップマイコン(PIC)を使ってプログラミングすればPC/AT-ザウルスキーボードアダプタが実現できそうです。

->ザウルスキーボードインタフェースの解析

2.CE-KB1の改造

こちらは私が推進しているものですが、CE-KB1の基板とコントローラをPC/AT互換機のキーボードとパラレルに接続してしまおうというものです。

テスト的には数本の信号線を接続して成功していますが、実用レベルとなると数百ヶ所の配線をこなす必要があり耐久性と信頼性に疑問のあるものとなりそうなため、現在更に解析をすすめキーマトリックス後のデータを入力できないかを検討しています。

->CE-KB1の改造


その後の改造KB1

その後あれこれと改造を進めたところ遂に壊れてしまいました(^^;

やりすぎは禁物です。