左がカラー液晶＋タッチパネル、右がフロントパネルです。

左側が電池金具、右にはみ出している部品がバックライト駆動用インバーターユニット。

液晶パネルパーツはタッチパネルと液晶ディスプレイが組み合わされた形となっています。

液晶裏面にはバックライトの光を均等に反射するためのメタリックパネルが貼られています。

下側の茶色い部分が液晶ディスプレイと本体を繋ぐフレキシブルケーブルです。

その下のパーツがペンホルダ、左側のケーブルがバックライト用蛍光管へのケーブルです。

非常にコンパクトなバックライト用のインバータです。（フラットケーブルが切れやすいので注意）

もしかするとこのユニットとバックライト部分を使って既存のPIシリーズをバックライト化することができるかもしれません。

液晶裏面左下に位置します。

液晶裏面下側の位置に冷陰極（蛍光灯）バックライトが搭載されています。

筐体裏のパネルを外した状態です。

上が筐体裏パネル、下が基板です。

左側がPCMCIAスロット、右の四角い部分が電池ボックスです。

PCMCIAにはメモリカードを半差しした状態で撮影しています。

左側がメモりカード（ＴＤＫのスマートメディアフォルダ）。

金具はカードイジェクタの部品です。

通常のPCMCIAカードの場合は利用されませんが、専用デジカメCE-AG3を固定するために利用されます。（このスイッチが無いとカメラカードが抜け落ちます）

MI504にはモデムが搭載されていませんが、筐体パーツはMI-504と同じため蓋がはめられています。

MI506の場合、この部分のプラスチックパーツも削られてモジュラジャックがこの部分に着きます。