■地図ビューアベンチマークについて

地図ビューアの表示テストで内部メモリ上に地図データを展開した場合とフラッシュディスクカード上にデータを展開した場合とで処理速度が大きく異なるようです。

1/7万->1/2万->1/1万の拡大縮小時間に関して情報を提供して下さい。

まとめて公開したいと思います。

-> こちらにメールして下さいm(_ _)m lmt@geocities.co.jp


■現在情報を集約中です。

スマートメディア用PCMCIAアダプタはTDKのFC901を利用。

対象カード メモリ使用率 リストから1/7万 1/7万->1/2万(逆) 1/2万->1/1万(逆)
本体内蔵 75% 3秒 3秒(3秒) 3秒(3秒)
スマートメディア 2MB(TDK) 90% 3秒 3秒(3秒) 3秒(3秒)
スマートメディア4MB(I/Oデータ) 100%(意図的に100%にしました) 5秒 5秒(6秒) 5秒(6秒)
アレックスさんの情報  (http://www.ceres.dti.ne.jp/~k-matsu/index.html)
地図データ:○が新宿駅西側、●が新宿駅東側
本体内蔵 60% 2.2秒 ○3.3秒(2.5秒)
●2.5秒(2.5秒)
2.7秒(3.7秒)
2.1秒(2.8秒)
純正8MB 80% 3.3秒 ○4.4秒(4.0秒)
●3.8秒(4.0秒)
4.0秒(5.3秒)
3.0秒(4.5秒)
MrMASTER 20MB 90% 4.6秒 ○6.5秒(6.2秒)
●5.3秒(6.1秒)
7.3秒(8.3秒)
4.6秒(6.9秒)
EPSON フラッシュパッカーミニ 15MB 50% 5.0秒 ○6.8秒(6.6秒)
●5.6秒(6.5秒)
8.0秒(8.9秒)
4.8秒(7.3秒)

(地図画像サイズに差<640x480,320x480,640x240,320x240>があるようなので対応方法を検討しているところです)

データから見て同じ地図エリアを対象に考えるとやはり内部、外部で差があることとカードの種類によっては差があることが推察されますね。(ストップウオッチ調達して来なきゃ(^^;)